< back >
関数解析講義ノート
筑波大学で2020年度から2024年度まで担当していた「関数解析」の講義ノートです.この講義は科目再編で内容を変えることになったので,このノートに沿って講義をすることはもうありません.
2020年度はオンラインで学生の様子がわからなかったこともあり,以下のようなやや高度な内容も含めていました.
講義ノートの対応部分では,当時は未出版で公開されていた吉田伸生氏の講義ノートを参照していたりして,その修正が面倒なので公開しません.
-
第16章:Baire のカテゴリー定理の初等的な応用
-
第17章:第二共役空間と反射性
-
第18章:共役作用素
-
第19章:有名な問題
-
第20章:Hahn–Banachの分離定理
-
第21章:Krein–Milmanの定理
-
第22章:Stone–Weierstrassの定理
< back >